それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。
多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。
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