2011年10月28日金曜日

交通事故の示談

今日は(財)交通事故紛争処理センターの仕事でした。

交通事故の過失割合は判断が難しい場合があります。
裁判所が交通事故を類型化して過失割合の基準を示した本があり、我々交通事故の専門家はそれをもとに過失割合を考えるのですが、類型化できない形態の事故もあります。

できるだけ近い形態の基準をもとに、個別事情を加味して判断していきます。