2010年7月31日土曜日

過払い金返還請求と司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


寺田太法律事務所
大阪市北区西天満4の2の2の304
電話06-6363-0631
FAX 06-6363-0632
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自己破産するとどうなるか?

�自己破産をしても、家財道具などの財産をすべて失ってしまうというようなことはありません。
現金は99万円までは所持を認めてもらえます。
時価20万円以上を超える財産、例えば不動産、高級車などの高額な財産は処分しなければなりません。しかし生活に必要な家具などの家財道具はそのまま使えます。
�本人が自己破産をしても保証人の債務はなくならないので、保証人に一括請求がされることがあります。
 この場合は、保証人にも弁護士をつけて分割払いの示談をしてもらえば解決できます。 
�5〜7年間、クレジットカードを作ったり、銀行などから借り入れする事はできません。
�約7年間は、再度の自己破産をすることはできません。
�破産手続きの期間中(3〜6ヶ月間ぐらい)一定の仕事をすることができません。例えば、宅地建物取引主任者、旅行業務取扱主任者、警備員などです。会社の取締役などの役員は辞任する必要はありません。
�免責をもらえばこのような仕事ももちろんすることができます

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2010年7月29日木曜日

自己破産への誤解

いろいろな間違った噂もあるようですが、ヤミ金業者等の流したウソが ほとんどです。下記などは誤った情報でご心配無用ですので、悩んでいる方は、まずはご相談にいらしてください。きっとお力になれると思います。

 �自己破産すると戸籍に記載される
 �自己破産すると、免許証に記載される
 �自己破産すると、家族がかわりに借金を背負う
 �自己破産すると一生借金ができなくなる
 �自己破産すると、会社にばれてしまい、会社を辞めさせられる

※このような噂を気にする必要は一切ありません。ご安心ください。


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自己破産とは

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない 借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の 申し立てをすることを言います。
 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を、 債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金を事実上ゼロにする事が出来ます。
 但し、生活の建て直しのために必要な財産は、原則として99万円まで手元に残すことができます。(自由財産)
 この他に一定の価格以上の財産がない場合には、債権者への配当なしで手続きが終わります。(同時廃止)
 これは、法律で決められた制度で、裁判所を通じて破産者の経済的再建・生活の建て直しを支援する制度となります。
 これによって、再出発するチャンスがもらえるのです。

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2010年7月28日水曜日

自己破産は怖くない!

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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2010年7月26日月曜日

大阪で借金の相談なら

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過払い金返還請求

●過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。

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2010年7月24日土曜日

債務整理の無料メール相談

債務整理(任意整理、過払い金、自己破産)については無料メール相談やってます。
アドレスは
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詳しくはホームページで
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過払い金

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。


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借金、クレジットの相談は

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任意整理とは

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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2010年7月23日金曜日

住宅ローン

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか

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住宅ローン

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか

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2010年7月22日木曜日

大阪市で弁護士に相談するなら

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司法書士と過払い金

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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2010年7月21日水曜日

大阪で多重債務の相談は

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今日の仕事

今日は内装工事の裁判です。

建築調停ていう手続き。

建築士さんが調停委員に参加し、プロの目で施工ミスを調べてくれます。

あとは自己破産の事件の処理をします


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過払い金時効

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。

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過払い金

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。


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2010年7月20日火曜日

連休明け

今日はバタバタと忙しかったです

(;^_^A

自己破産の打ち合わせが四件

遺産分割事件の処理

交通事故事件の処理

自己破産の電話相談


など〜

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過払い金返還請求と司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。

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2010年7月19日月曜日

任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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本日の無料法律相談予約は

本日はお休みです。

無料法律相談のご予約はメールまたはFAXでお願いいたします

(*゜ー゜)v

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2010年7月18日日曜日

弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。

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住宅ローン

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
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利息のはらいすぎ

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。


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2010年7月16日金曜日

三連休中の無料法律相談

三連休ですね。

三連休中の無料法律相談の予約受付中です。

借金、債務の相談は電話相談も事務所での面談相談も無料です。

払いすぎの利息がかえってくるかも?

過払い金の相談


返済しても借金が減らない

任意整理の相談


住宅ローンの返済が苦しい

個人再生の相談

借金をなくして生活を建て直したい

自己破産の相談


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2010年7月15日木曜日

今日の仕事

今日は交通事故紛争処理センターの仕事。和解を斡旋する仕事です。


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2010年7月13日火曜日

クレジット、サラ金の無料法律相談

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今日も過払い金返還請求訴訟です

今日は午後に神戸地方裁判所で過払い金返還請求の裁判です。

相手はセディナ。クレジットカード会社です。


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2010年7月12日月曜日

過払い金の裁判だよ

午後からは神戸地方裁判所で過払い金返還請求の裁判です。相手はセディナ。クレジットカード会社です。

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2010年7月11日日曜日

借金の無料法律相談

今日は自己破産の打ち合わせが二件。


無料電話相談はまだ可能ですよ。

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2010年7月10日土曜日

過払い金の無料相談

今日も過払い金返還請求のご依頼がありました。

頑張って最大限の回収を目指します!

(^_^)v


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2010年7月8日木曜日

今日も自己破産事件頑張りました( ^_^)v

夕方は自己破産事件で破産管財人の先生と打ち合わせでした。
不動産があるので、その処理をどうするか、など。

複雑な問題がある事案は司法書士では処理できないので専門家の弁護士へ。
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伊丹で自己破産の裁判

今日は朝から神戸地方裁判所伊丹支部で自己破産事件の債権者集会です。

会社経営者の方、不動産等の資産をお持ちの方は自己破産手続きにおいて管財人が付き、調査結果を債権者集会で報告します。

実際には債権者集会に債権者が来ることはめったにありません。


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2010年7月6日火曜日

司法書士は安い?

弁護士と司法書士では司法書士のほうが安いのでしょうか?
料金設定は事務所ごとに違うので一概には言えませんが、債務整理や過払い金返還請求については弁護士でも司法書士でも料金は同じです。
債務整理を司法書士さんに頼む人が多いのは、弁護士事務所は「敷居が高い」と思っている人が多いからかもしれません。
弁護士は「高い」「偉そう」「不親切」という世間の悪評があるのでは。私も反省しなければ…。

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2010年7月5日月曜日

自己破産は怖くない

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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2010年7月4日日曜日

過払い、自己破産の無料相談予約受付中です

債務整理について無料法律相談を行っています。
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土日も可能です。
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事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。
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2010年7月2日金曜日

自己破産

今日も自己破産の打ち合わせをします

2010年7月1日木曜日

任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

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