2010年12月27日月曜日

司法書士

弁護士と司法書士では司法書士のほうが安いのでしょうか?
料金設定は事務所ごとに違うので一概には言えませんが、債務整理や過払い金返還請求については弁護士でも司法書士でも料金は同じです。
債務整理を司法書士さんに頼む人が多いのは、弁護士事務所は「敷居が高い」と思っている人が多いからかもしれません。
弁護士は「高い」「偉そう」「不親切」という世間の悪評があるのでは。私も反省しなければ…。


寺田太法律事務所
大阪市北区西天満4の2の2の304
電話06の6363の0631
FAX 06の6363の0632
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2010年12月26日日曜日

債務の無料法律相談

本日も無料法律相談やってます

ただし債務整理、借金の問題に限定させていただきます。

年末の無料法律相談の予約も受付中です

( ・∇・)


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2010年12月25日土曜日

自己破産とは

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の申し立てをすることを言います。
 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金を事実上ゼロにする事が出来ます。
 但し、生活の建て直しのために必要な財産は、原則として99万円まで手元に残すことができます。
 この他に一定の価格以上の財産がない場合には、債権者への配当なしで手続きが終わります。(同時廃止)
 これは、法律で決められた制度で、裁判所を通じて破産者の経済的再建・生活の建て直しを支援する制度となります。
 これによって、再出発するチャンスがもらえるのです。

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2010年12月20日月曜日

自己破産と司法書士

司法書士は自己破産の代理権がありません。

では、司法書士はどのように自己破産事件の処理をしているのでしょうか?
司法書士は本人の書類作成を代行するという形をとります。

自己破産手続きで裁判所に出席するとき、弁護士は代理人として出席しますが、司法書士はあくまで本人の付き添いとしていきます。
しかし、裁判所は司法書士にも弁護士と同じように発言を許していますし、司法書士にもいろいろ気を使っています。

ただ、留置権とか否認権とかの複雑な法律問題が絡む自己破産事件では司法書士では対応できない場合があります。

また個人の自営業者の自己破産については司法書士では対応できない場合があります


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2010年12月18日土曜日

過払い金返還請求と司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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日曜日も無料法律相談やってます

明日の日曜日も借金、債務整理、自己破産の無料法律相談やってます。

ご予約は電話でお願いします


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2010年12月5日日曜日

過払い金返還請求

過払い金返還請求手続とは業者からの請求通りに違法な利息の支払を長期間続けてきた方が、利息制限法に基いて引き直し計算を行うと、元本及びこれに対する法定利率の範囲内の利息は、既に完済していることがあります。
 それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
 この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。


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日曜日の債務の相談

今日も無料法律相談やってます〓


今日はまだ予約枠が空いてますよ。

債務の無料法律相談の予約受付もしてます。

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2010年11月28日日曜日

過払い金返還請求とは

過払い金返還請求手続とは業者からの請求通りに違法な利息の支払を長期間続けてきた方が、利息制限法に基いて引き直し計算を行うと、元本及びこれに対する法定利率の範囲内の利息は、既に完済していることがあります。
 それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
 この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。


多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。


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2010年11月26日金曜日

個人再生

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。

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2010年11月25日木曜日

過払い金発生の期間の目安

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。

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自己破産

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の申し立てをすることを言います。
 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金を事実上ゼロにする事が出来ます。
 但し、生活の建て直しのために必要な財産は、原則として99万円まで手元に残すことができます。
 この他に一定の価格以上の財産がない場合には、債権者への配当なしで手続きが終わります。(同時廃止)
 これは、法律で決められた制度で、裁判所を通じて破産者の経済的再建・生活の建て直しを支援する制度となります。
 これによって、再出発するチャンスがもらえるのです。

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2010年11月24日水曜日

任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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2010年11月20日土曜日

明日は日曜日

日曜日だけど私は午後から事務所にでます。


債務整理の無料法律相談もやりますよ

(・∀・)ノ


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2010年11月13日土曜日

土日の無料法律相談

土日も債務整理の無料法律相談の予約受付をしています。


土日の相談は予約制ですのでよろしくお願いいたします

(・∀・)ノ


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2010年11月4日木曜日

過払い金返還請求

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。

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2010年10月28日木曜日

個人再生

個人再生手続とは裁判所の監督の下、債務の一部免除や長期の弁済条件などを組み込んだ再生計画を作成し、これに基づき借金を返済していく制度です。また、住宅をお持ちの方には、住宅ローンは支払を続けつつ、それ以外の借金を大幅減額できる手続も用意されています(住宅資金特別条項という条項を再生計画に組み込みます)。
 個人再生手続は他の手続きに比べやや要件が厳しく、誰しもが利用できる手続ではありませんが、住宅を残しつつ借金を大幅に減額できるという大きなメリットがあります

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2010年10月27日水曜日

過払い金

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

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任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
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債務整理の無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。
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土日も可能です。
ファックスでのお問い合わせは
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事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。
お気軽にご連絡ください。

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2010年10月24日日曜日

過払い

過払い金返還請求手続とは業者からの請求通りに違法な利息の支払を長期間続けてきた方が、利息制限法に基いて引き直し計算を行うと、元本及びこれに対する法定利率の範囲内の利息は、既に完済していることがあります。
 それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
 この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。


多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。

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弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。


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司法書士は安い?

弁護士と司法書士では司法書士のほうが安いのでしょうか?
料金設定は事務所ごとに違うので一概には言えませんが、債務整理や過払い金返還請求については弁護士でも司法書士でも料金は同じです。
債務整理を司法書士さんに頼む人が多いのは、弁護士事務所は「敷居が高い」と思っている人が多いからかもしれません。
弁護士は「高い」「偉そう」「不親切」という世間の悪評があるのでは。私も反省しなければ…。


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2010年10月17日日曜日

借金の相談は

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2010年10月12日火曜日

自己破産についてのデマ

いろいろな間違った噂もあるようですが、ヤミ金業者等の流したウソがほとんどです。下記などは誤った情報で、ご心配無用ですので、悩んでいる方は、まずはご相談にいらしてください。きっとお力になれると思います。

 �自己破産すると戸籍に記載される
 �自己破産すると、免許証に記載される
 �自己破産すると、家族がかわりに借金を背負う
 �自己破産すると一生借金ができなくなる
 �自己破産すると、会社にばれてしまい、会社を辞めさせられる

※このような噂を気にする必要は一切ありません。ご安心ください。

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2010年10月9日土曜日

債務整理

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過払い金返還請求とは

過払い金返還請求手続とは 業者からの請求通りに違法な利息の支払を長期間続けてきた方が、利息制限法に基いて引き直し計算を行うと、元本及びこれに対する法定利率の範囲内の利息は、既に完済していることがあります。
 それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
 この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。


多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。
※ここでは、過払い金のみに着目していますが、年利20% を超える利息で数年の支払いをしている方は、引き直し計算で多額の減額となる事例も多数あります。
 自分の場合はどうなのか知りたい方や、借金の返済が重荷になっている方はまずは弁護士にご相談いただく事をお勧め致します。


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2010年10月7日木曜日

交通事故紛争処理センターでの仕事

交通事故紛争処理センターの嘱託弁護士になって一年たちます。


交通事故紛争処理センターでの執務は週一日ですが、事件処理のために毎日交通事故の判例を読んでいます。


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交通事故紛争処理センターとは

交通事故紛争処理センターは、事故に遭われた当事者の面接相談をとおして、弁護士や法律の専門家による交通事故の相談・和解のあっ旋、審査を行います。
当事者間において、損害賠償などの問題について解決が図れないときに、公正・中立の立場で、無償で紛争解決するためのお手伝いをする公益法人です。


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大阪市無料法律相談

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過払い金返還請求

過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。


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2010年10月5日火曜日

フリーダイヤル

フリーダイヤル導入しました

v(・∀・*)


08002000740

です

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個人再生

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。

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個人再生のメリット

個人再生のメリット


� 住宅資金特別条項を利用すれば、マイホームを手放さなくて済みます。
但し、その場合であっても住宅ローンの支払義務は原則として従前通り残存します。
� 返済の停止
弁護士が介入すると一旦返済が停止します。但し、手続の中で裁判所から一定額の積み立てを求められる場合があります。詳細につきましては弁護士に直接ご相談ください。
� 引き直し計算による元本の減額
個人再生手続きにおいても、利息制限法による引き直し計算により残元本の減額が行われます。結果的に、返済総額が減額します。
� 債務元本の大幅な減額 個人再生手続においては利息制限法による引き直し計算により減額された債務を、更に5分の1程度に減額します。
但し、債務の5分の1が100万円より少ない場合は100万円までしか減額されず、現に有している財産(不動産・現金・預貯金・有価証券・保険の解約返戻金請求権、退職金見込額のうち一定割合の金額等)の合計額が元本の5分の1を上回る場合には、現有財産の合計額が弁済すべき額として定められます。
� 過払い金の返還請求も可能です。
引き直し計算の結果、過払い金の発生が判明したときは、業者に対し過払い金の返還を求めることが可能です。
� 自己破産と異なり、職業制限や資格制限がありません。
すなわち、ギャンブルや浪費で作った借金であっても大幅に減額することが可能です。
� 自己破産に限度額があるのと異なり、生命保険等、高額商品を換価することなく手続を進めることが可能です。但し�でも述べたとおり高額の財産がある場合には、返済総額が高額になる場合があります。

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2010年10月4日月曜日

過払い金が発生する期間の目安

多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。
※ここでは、過払い金のみに着目していますが、年利20% を超える利息で数年の支払いをしている方は、引き直し計算で多額の減額となる事例も多数あります。
 自分の場合はどうなのか知りたい方や、借金の返済が重荷になっている方はまずは弁護士にご相談いただく事をお勧め致します。


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無料法律相談

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過払い金返還請求の仕方と解決の期間

過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。


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2010年10月3日日曜日

司法書士

弁護士と司法書士では司法書士のほうが安いのでしょうか?
料金設定は事務所ごとに違うので一概には言えませんが、債務整理や過払い金返還請求については弁護士でも司法書士でも料金は同じです。
債務整理を司法書士さんに頼む人が多いのは、弁護士事務所は「敷居が高い」と思っている人が多いからかもしれません。
弁護士は「高い」「偉そう」「不親切」という世間の悪評があるのでは。私も反省しなければ…。


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債務整理、過払い金、自己破産、任意整理について無料法律相談実施中。
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自己破産のデメリット

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。

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任意整理とは

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。

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個人再生とは

個人再生手続とは裁判所の監督の下、債務の一部免除や長期の弁済条件などを組み込んだ再生計画を作成し、これに基づき借金を返済していく制度です。また、住宅をお持ちの方には、住宅ローンは支払を続けつつ、それ以外の借金を大幅減額できる手続も用意されています(住宅資金特別条項という条項を再生計画に組み込みます)。
 個人再生手続は他の手続きに比べやや要件が厳しく、誰しもが利用できる手続ではありませんが、住宅を残しつつ借金を大幅に減額できるという大きなメリットがあります

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2010年10月2日土曜日

過払い金とは

過払い金返還請求手続とは業者からの請求通りに違法な利息の支払を長期間続けてきた方が、利息制限法に基いて引き直し計算を行うと、元本及びこれに対する法定利率の範囲内の利息は、既に完済していることがあります。
 それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
 この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。


多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。
※ここでは、過払い金のみに着目していますが、年利20% を超える利息で数年の支払いをしている方は、引き直し計算で多額の減額となる事例も多数あります。
 自分の場合はどうなのか知りたい方や、借金の返済が重荷になっている方はまずは弁護士にご相談いただく事をお勧め致します。

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自己破産とは

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の申し立てをすることを言います。
 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金を事実上ゼロにする事が出来ます。
 但し、生活の建て直しのために必要な財産は、原則として99万円まで手元に残すことができます。
 この他に一定の価格以上の財産がない場合には、債権者への配当なしで手続きが終わります。(同時廃止)
 これは、法律で決められた制度で、裁判所を通じて破産者の経済的再建・生活の建て直しを支援する制度となります。
 これによって、再出発するチャンスがもらえるのです。


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2010年9月30日木曜日

債務整理の無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。
電話相談は
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土日も可能です。
ファックスでのお問い合わせは
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事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。
お気軽にご連絡ください。

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2010年9月27日月曜日

武富士倒産!

武富士が会社更生法申請です。

つまり倒産です。

武富士に対する過払い金は1割程度しか返してもらえないのでは


過払い金返還請求は早くしないとヤバイですよ、他の業者も


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過払い金発生の期間の目安

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。

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2010年9月25日土曜日

債務整理

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2010年9月23日木曜日

自己破産への誤解

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。

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弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。

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大阪で借金の相談は

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弁護士歴20年
債務整理、過払い金、自己破産、任意整理について無料法律相談実施中。
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お気軽にお問い合わせください
(・∀・)ノ

任意整理とは

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。

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個人再生とは

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。


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自己破産とは

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない 借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の 申し立てをすることを言います。
 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を、 債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金を事実上ゼロにする事が出来ます。
 但し、生活の建て直しのために必要な財産は、原則として99万円まで手元に残すことができます。(自由財産)
 この他に一定の価格以上の財産がない場合には、債権者への配当なしで手続きが終わります。(同時廃止)
 これは、法律で決められた制度で、裁判所を通じて破産者の経済的再建・生活の建て直しを支援する制度となります。
 これによって、再出発するチャンスがもらえるのです。

いろいろな間違った噂もあるようですが、ヤミ金業者等の流したウソが ほとんどです。下記などは誤った情報でご心配無用ですので、悩んでいる方は、まずはご相談にいらしてください。きっとお力になれると思います。

 �自己破産すると戸籍に記載される
 �自己破産すると、免許証に記載される
 �自己破産すると、家族がかわりに借金を背負う
 �自己破産すると一生借金ができなくなる
 �自己破産すると、会社にばれてしまい、会社を辞めさせられる

※このような噂を気にする必要は一切ありません。ご安心ください。

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過払い金返還請求とは

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。


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2010年9月19日日曜日

任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

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個人再生

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか


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2010年9月1日水曜日

住宅ローン

借金があって住宅ローンの支払いが苦しいなら個人再生です。

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。

手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。


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過払い

過払い金返還請求の時効は10年です。
だから10年前までに完済している場合は返還請求できるんです。
昔、サラ金から借金していたという方は、ダメ元で調べてみたほうがいいですよ。


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2010年8月24日火曜日

自己破産のデメリット

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。



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2010年8月22日日曜日

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自己破産の解説

自己破産で「免責決定」をもらうことにより、破産宣告時点の借金返済がなくなり人生の再スタートが可能となります。
もう借金返済のために金策に疲れて夜逃げや自殺を考えたり悩んだり、取り立てにおびえたりすることがなくなります。平穏な生活は何ものにも代えがたいものです。

依頼を受けた弁護士が、債権者である消費者金融・クレジット会社などに「受任通知」を出すと催促や取り立てがとまります。

自己破産宣告後に得た給料や収入は原則として自由に使えます。

住民票や戸籍謄本に載ることはありません。

また選挙権もなくなりません。

自己破産をすると「官報」という国が発行する冊子に住所・氏名が載りますが、一般の人は「官報」がある事も知らない人がほとんどで、これを見ることはほとんどありませんから通常は子供の学校や近所の人に知られることはありません。
引越しや海外旅行もできます。

会社は社員が自己破産をしたからといって解雇することはできません。

このように自己破産をしても、日常に支障が出ることはありません。

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過払いのご相談

暑いですね〜

(;'o')m

私は今日もお仕事、お仕事!

今日ね仕事は自己破産の打ち合わせが四件、新規のご相談が一件です。


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2010年8月21日土曜日

過払い金返還請求

●過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。

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2010年8月20日金曜日

債務整理の無料相談は

債務整理について無料法律相談を行っています。
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2010年8月19日木曜日

自己破産と司法書士

司法書士は自己破産の代理権がありません。

では、司法書士はどのように自己破産事件の処理をしているのでしょうか?
司法書士は本人の書類作成を代行するという形をとります。

自己破産手続きで裁判所に出席するとき、弁護士は代理人として出席しますが、司法書士はあくまで本人の付き添いとしていきます。
しかし、裁判所は司法書士にも弁護士と同じように発言を許していますし、司法書士にもいろいろ気を使っています。

ただ、留置権とか否認権とかの複雑な法律問題が絡む自己破産事件では司法書士では対応できない場合があります。


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昔の借金

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。


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2010年8月18日水曜日

過払いとは?

●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。


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2010年8月17日火曜日

自宅を守って借金大幅減額

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。


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財務、借金の無料相談

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過払い司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。

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2010年8月15日日曜日

個人再生のできる条件

どのような場合に個人再生が可能か

� 将来において継続的に一定の収入を得る見込みがある者であること。
� 住宅ローン等を除く無担保債務が5000万円以下であること。

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個人再生とは

個人再生手続とは裁判所の監督の下、債務の一部免除や長期の弁済条件などを組み込んだ再生計画を作成し、これに基づき借金を返済していく制度です。また、住宅をお持ちの方には、住宅ローンは支払を続けつつ、それ以外の借金を大幅減額できる手続も用意されています(住宅資金特別条項という条項を再生計画に組み込みます)。
 個人再生手続は他の手続きに比べやや要件が厳しく、誰しもが利用できる手続ではありませんが、住宅を残しつつ借金を大幅に減額できるという大きなメリットがあります


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過払い金

過払い金返還請求手続とは 業者からの請求通りに違法な利息の支払を長期間続けてきた方が、利息制限法に基いて引き直し計算を行うと、元本及びこれに対する法定利率の範囲内の利息は、既に完済していることがあります。
 それにもかかわらず違法な金利を前提とした支払を続けた場合、その超過返済分は業者から取り戻すことが出来ます。
 この超過分の返済金を「過払い金」といい、過払い金を業者から取り戻す手続が、「過払い金返還請求手続」です。


多くのサラ金やカード会社がこれまで採用してきた、年利27% 以上の利息で7〜8年間ほど(100万円以上の借金であれば4〜5年間ほど)継続的に借入と返済を続けていると、過払い金が発生している可能性が高くなります。
※ここでは、過払い金のみに着目していますが、年利20% を超える利息で数年の支払いをしている方は、引き直し計算で多額の減額となる事例も多数あります。
 自分の場合はどうなのか知りたい方や、借金の返済が重荷になっている方はまずは弁護士にご相談いただく事をお勧め致します。


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2010年8月12日木曜日

お盆休みのお知らせ

13日、14日、15日の三日間はお盆休みにさせていただきます。

メール、FAXは届きますので、ご用の方はよろしくお願いいたします。

16日月曜日にお返事させていただきます。

m(__)m


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過払い時効

過払い金返還請求の時効は10年です。
だから10年前までに完済している場合は返還請求できるんです。
昔、サラ金から借金していたという方は、ダメ元で調べてみたほうがいいですよ。


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2010年8月10日火曜日

住宅ローンが苦しいなら

借金があって住宅ローンの支払いが苦しいなら個人再生です。

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。

手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。


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市役所の無料法律相談

昨日は堺市役所の無料法律相談の担当でした。

大阪弁護士会から派遣されてます。

短い時間で的確なアドバイスをするのは、なかなか難しいです。

市役所の無料法律相談は一人25分以内です。

十分お役に立てなかったかも〓

お盆休み中の無料法律相談予約受付中です。

債務整理、借金問題の無料法律相談はお盆休み中でもやってます。

電話での無料法律相談も予約受付中。

ご予約は電話でお願いいたします。

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2010年8月9日月曜日

パソコンの不調

ここ2ヶ月、パソコンが不調です。

ホームページからのメール相談が送れないようです。
調べてもらったらホームページには異常がないとのこと。

事務所のパソコンに不調があるようです。

申し訳ありませんが、お問い合わせや相談はお電話でお願いいたします

m(__)m


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過払い金

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
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2010年8月4日水曜日

自己破産

自己破産は借金をチャラにする裁判手続きです。自己破産すると財産を一切合切取られると誤解している方もいますが、生活に必要な通常の家財道具を取られることはありません。

不動産は売却してその代金を債権者に配当することになりますが、自宅を親戚に買い取ってもらって住み続けることができる場合もあります。(不動産を所有する人には、自宅を守って借金を減らす個人再生という裁判手続きをお勧めします。)

自己破産をしたら、どんな不利益があるのでしょうか?
実はほとんどありません。破産した事実は住民票にも戸籍にも記載されません。選挙権にも影響しません。ただいわゆる『ブラックぶっらくリスト』にのるので7年間は借金ができなくなります。それだけです。
自己破産をしたら、サラ金から厳しい取立てがくるのでは?と心配していませんか?
実際は、弁護士が債権者に『受任通知』を出したら、サラ金等の業者は本人にも家族にも職場にも一切連絡をしてきません。ですから、まずは弁護士に受任通知を出してもらって取立ての恐怖をなくしてから生活の再建に取り組みましょう


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債務の相談は

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個人再生の解説

住宅ローン以外の借金元本(延滞利息や・遅延損害金を除いた借入金のみ)が以下のとおり減額され、利息をつけずに原則3年(36回)以内で分割返済できる可能性があります。
100万円〜500万円 100万円まで減額が可能(月額約28,000円の支払い)
500万円〜1500万円最大5分の1まで減額が可能
1500万円〜3000万円
最大300万円まで減額可能
3000万円〜5000万円
最大10分の1まで減額可能
但し、現有財産の合計額が借金元本の5分の1を超える時は、現有財産の合計額が弁済額となります。
消費者金融やクレジット会社から利息制限法を超えた高い利息で借りていた借金は、利息制限法で再計算をして借金元本自体を減額してから更に上記の減額がされるので、予想以上に減る可能性があります。
また、利息を払い過ぎていた場合は、借金自体が消滅して、払い過ぎた利息を返還して貰うこともできます。
� 住宅ローンに関する特別条項を利用することにより、住宅を残しながら、他の借金について整理することが可能です。
この場合、住宅ローンは減額されませんし、利息・遅延損害金を含めて支払い義務は残ります。
� 自己破産のように借金の使い道など理由を問いませんので浪費などの場合でも減額が可能ですし、資格制限等がないので仕事が制限されることもありません。


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2010年8月3日火曜日

住宅ローンの返済に困ったら個人再生

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか

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2010年8月2日月曜日

過払い金返還請求の解説

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。


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2010年8月1日日曜日

暑いです

暑い日が続きますね。

(;´д`)ゞ!

夏ばてしないように睡眠、栄養をきちんと取りましょう。

寺田法律事務所は今日も無料法律相談やってます。

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自己破産

自己破産は借金をチャラにする裁判手続きです。自己破産すると財産を一切合切取られると誤解している方もいますが、生活に必要な通常の家財道具を取られることはありません。
不動産は売却してその代金を債権者に配当することになりますが、自宅を親戚に買い取ってもらって住み続けることができる場合もあります。(不動産を所有する人には、自宅を守って借金を減らす個人再生という裁判手続きをお勧めします。)
自己破産をしたら、どんな不利益があるのでしょうか?実はほとんどありません。破産した事実は住民票にも戸籍にも記載されません。選挙権にも影響しません。ただいわゆる『ブラックぶっらくリスト』 にのるので7年間は借金ができなくなります。それだけです。
自己破産をしたら、サラ金から厳しい取立てがくるのでは?と心配していませんか?
実際は、弁護士が債権者に『受任通知』を出したら、サラ金等の業者は本人にも家族にも職場にも一切連絡をしてきません。ですから、まずは弁護士に受任通知を出してもらって取立ての恐怖をなくしてから生活の再建に取り組みましょう


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2010年7月31日土曜日

過払い金返還請求と司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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自己破産するとどうなるか?

�自己破産をしても、家財道具などの財産をすべて失ってしまうというようなことはありません。
現金は99万円までは所持を認めてもらえます。
時価20万円以上を超える財産、例えば不動産、高級車などの高額な財産は処分しなければなりません。しかし生活に必要な家具などの家財道具はそのまま使えます。
�本人が自己破産をしても保証人の債務はなくならないので、保証人に一括請求がされることがあります。
 この場合は、保証人にも弁護士をつけて分割払いの示談をしてもらえば解決できます。 
�5〜7年間、クレジットカードを作ったり、銀行などから借り入れする事はできません。
�約7年間は、再度の自己破産をすることはできません。
�破産手続きの期間中(3〜6ヶ月間ぐらい)一定の仕事をすることができません。例えば、宅地建物取引主任者、旅行業務取扱主任者、警備員などです。会社の取締役などの役員は辞任する必要はありません。
�免責をもらえばこのような仕事ももちろんすることができます

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2010年7月29日木曜日

自己破産への誤解

いろいろな間違った噂もあるようですが、ヤミ金業者等の流したウソが ほとんどです。下記などは誤った情報でご心配無用ですので、悩んでいる方は、まずはご相談にいらしてください。きっとお力になれると思います。

 �自己破産すると戸籍に記載される
 �自己破産すると、免許証に記載される
 �自己破産すると、家族がかわりに借金を背負う
 �自己破産すると一生借金ができなくなる
 �自己破産すると、会社にばれてしまい、会社を辞めさせられる

※このような噂を気にする必要は一切ありません。ご安心ください。


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自己破産とは

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない 借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の 申し立てをすることを言います。
 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を、 債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金を事実上ゼロにする事が出来ます。
 但し、生活の建て直しのために必要な財産は、原則として99万円まで手元に残すことができます。(自由財産)
 この他に一定の価格以上の財産がない場合には、債権者への配当なしで手続きが終わります。(同時廃止)
 これは、法律で決められた制度で、裁判所を通じて破産者の経済的再建・生活の建て直しを支援する制度となります。
 これによって、再出発するチャンスがもらえるのです。

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2010年7月28日水曜日

自己破産は怖くない!

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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2010年7月26日月曜日

大阪で借金の相談なら

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過払い金返還請求

●過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。

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2010年7月24日土曜日

債務整理の無料メール相談

債務整理(任意整理、過払い金、自己破産)については無料メール相談やってます。
アドレスは
terada-soudan@memoad.jp
詳しくはホームページで
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過払い金

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。


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借金、クレジットの相談は

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任意整理とは

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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2010年7月23日金曜日

住宅ローン

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか

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住宅ローン

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか

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2010年7月22日木曜日

大阪市で弁護士に相談するなら

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司法書士と過払い金

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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2010年7月21日水曜日

大阪で多重債務の相談は

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今日の仕事

今日は内装工事の裁判です。

建築調停ていう手続き。

建築士さんが調停委員に参加し、プロの目で施工ミスを調べてくれます。

あとは自己破産の事件の処理をします


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過払い金時効

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。

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過払い金

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。


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2010年7月20日火曜日

連休明け

今日はバタバタと忙しかったです

(;^_^A

自己破産の打ち合わせが四件

遺産分割事件の処理

交通事故事件の処理

自己破産の電話相談


など〜

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過払い金返還請求と司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。

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2010年7月19日月曜日

任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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本日の無料法律相談予約は

本日はお休みです。

無料法律相談のご予約はメールまたはFAXでお願いいたします

(*゜ー゜)v

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FAX0663630632

2010年7月18日日曜日

弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。

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住宅ローン

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか


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利息のはらいすぎ

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。


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2010年7月16日金曜日

三連休中の無料法律相談

三連休ですね。

三連休中の無料法律相談の予約受付中です。

借金、債務の相談は電話相談も事務所での面談相談も無料です。

払いすぎの利息がかえってくるかも?

過払い金の相談


返済しても借金が減らない

任意整理の相談


住宅ローンの返済が苦しい

個人再生の相談

借金をなくして生活を建て直したい

自己破産の相談


まずは電話かメールで無料法律相談を予約してください

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2010年7月15日木曜日

今日の仕事

今日は交通事故紛争処理センターの仕事。和解を斡旋する仕事です。


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2010年7月13日火曜日

クレジット、サラ金の無料法律相談

債務整理(任意整理、過払い金、自己破産)については無料メール相談やってます。
アドレスは
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詳しくはホームページで
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今日も過払い金返還請求訴訟です

今日は午後に神戸地方裁判所で過払い金返還請求の裁判です。

相手はセディナ。クレジットカード会社です。


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2010年7月12日月曜日

過払い金の裁判だよ

午後からは神戸地方裁判所で過払い金返還請求の裁判です。相手はセディナ。クレジットカード会社です。

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2010年7月11日日曜日

借金の無料法律相談

今日は自己破産の打ち合わせが二件。


無料電話相談はまだ可能ですよ。

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2010年7月10日土曜日

過払い金の無料相談

今日も過払い金返還請求のご依頼がありました。

頑張って最大限の回収を目指します!

(^_^)v


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2010年7月8日木曜日

今日も自己破産事件頑張りました( ^_^)v

夕方は自己破産事件で破産管財人の先生と打ち合わせでした。
不動産があるので、その処理をどうするか、など。

複雑な問題がある事案は司法書士では処理できないので専門家の弁護士へ。
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伊丹で自己破産の裁判

今日は朝から神戸地方裁判所伊丹支部で自己破産事件の債権者集会です。

会社経営者の方、不動産等の資産をお持ちの方は自己破産手続きにおいて管財人が付き、調査結果を債権者集会で報告します。

実際には債権者集会に債権者が来ることはめったにありません。


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2010年7月6日火曜日

司法書士は安い?

弁護士と司法書士では司法書士のほうが安いのでしょうか?
料金設定は事務所ごとに違うので一概には言えませんが、債務整理や過払い金返還請求については弁護士でも司法書士でも料金は同じです。
債務整理を司法書士さんに頼む人が多いのは、弁護士事務所は「敷居が高い」と思っている人が多いからかもしれません。
弁護士は「高い」「偉そう」「不親切」という世間の悪評があるのでは。私も反省しなければ…。

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2010年7月5日月曜日

自己破産は怖くない

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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2010年7月4日日曜日

過払い、自己破産の無料相談予約受付中です

債務整理について無料法律相談を行っています。
電話相談は
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事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。
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2010年7月2日金曜日

自己破産

今日も自己破産の打ち合わせをします

2010年7月1日木曜日

任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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2010年6月29日火曜日

過払い金返還請求の裁判

昨日は神戸地方裁判所で過払い金返還請求の裁判。相手はセディナ。クレジットカード会社。

今日は交通事故紛争処理センターで仕事。

明日は自己破産の裁判。過払い金返還請求の相談。
の予定です


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2010年6月27日日曜日

大阪で無料法律相談

本日も借金、過払いについて無料法律相談予約受付中です。

債務のことなら電話法律相談も来所での法律相談も無料です。

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2010年6月18日金曜日

自己破産

家族に内緒で借金している方も多いと思われます。家族に内緒で自己破産できる場合もありますから、まずは弁護士に相談してみてください。


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2010年6月17日木曜日

弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。


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2010年6月5日土曜日

自己破産への誤解

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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2010年6月4日金曜日

過払い金請求

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。

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2010年5月31日月曜日

借金、過払いの相談

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。

●過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。
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2010年5月30日日曜日

自己破産は怖くない

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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債務の相談は

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弁護士歴20年
債務整理、過払い金、自己破産、任意整理について無料法律相談実施中。
土日夜も無料相談
お気軽にお問い合わせください
(・∀・)ノ

2010年5月15日土曜日

完済した方は過払い請求を

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。

まずは無料相談を

2010年5月3日月曜日

過払い金

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。

●過払金が発生する期間の目安
借入をして払い続けて7〜8年程度で計算上大体借金はなくなり、その後は過払い金が発生します。10年以上払い続けていたら、過払い金はある程度確実に発生しています。
弁護士費用を支払っても、借金が少なくなったり、無くなったり、過払い金で返してもらったりするので、決して損をすることはありません。

●過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。

任意整理とは

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。

2010年4月9日金曜日

アバンス法務事務所

過払いでテレビ広告をしていたアバンス法務事務所が大阪府警に告発されました。

法務事務所とは司法書士の事務所です。

弁護士の事務所ではありません。

アバンス法務事務所では月に数百件の依頼を受け、司法書士ではなく事務員だけで事件処理していた疑いがあるとのこと。

アバンス法務事務所はこの疑いを否定しているそうです。

私には事件の真偽はわかりませんが、月に数百件の新規の依頼を数人の司法書士で処理できるのでしょうか?

私の事務所では新規の依頼は月に10件程度です。

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2010年3月11日木曜日

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今日のクローズアップ現代で「過払い金トラブルをやってました。

見てびっくりしました!

過払い金を100万円回収して報酬を130万円請求する弁護士がいるとのことです。

あきれた話です。

また、ラジオテレビで広告している弁護士事務所では事務員を100人使ってベルトコンベア式に処理しているとのことです。

すごいですね!

私の事務所は事務員3人と私で地道にやってます

(^_^;)

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2010年3月7日日曜日

司法書士過払い

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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大阪で弁護士に無料メール相談なら

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2010年3月6日土曜日

サラ金に完済したら

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。


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2010年3月5日金曜日

出張

地方に出張に行くと、地方経済の疲弊を感じます。

今日は仕事の後で宍道湖温泉に行ってみましたが、潰れたまま放置されてるスナック、遊技場などを見ました。宍道湖の畔の宍道湖しじみ館にも行ってみましたが人はいない。

郷土料理レストランは潰れていました。

地方と都会の経済格差を実感します。

裁判所も人が全然いなくて職員もひまそうです。

地方には埋もれた法的需要がいっぱいあって弁護士が足りないのだと嘘八百言ってる連中に見せてやりたいですわ〓


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2010年3月1日月曜日

自殺対策強化月間

3月は自殺対策強化月間だそうです。

現在でも借金の悩みで自殺される方がいます。

言いふるされた言葉ですが
「一人で悩まずに相談してください。」

無料の法律相談はほとんど全ての市町村、各地の弁護士会で行っています。


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2010年2月23日火曜日

最近の読書

最近、高田崇史の「QED」シリーズを読み直しています。

高田たかふみの作品は歴史ミステリーに分類されますが、その面白さは類書を圧倒してます。

歴史ミステリーのスタンダードな形は、現代の殺人事件の謎を解く過程で歴史上の謎も解くという形。


しかし歴史ミステリーの多くは歴史上の謎は作品の薬味程度でしかなく、事件のおこった地方の観光案内ぐらいにしか書かれない。
内田康夫の作品なんかはそうです。

歴史上の謎に正面から取り組み、あっと驚く謎解きをしてみせたのは井沢元彦ぐらいでした。

井沢元彦の作品に六歌仙の謎に挑んだ作品があり、高木あきみつの作品に七福神の謎に挑んだ作品がありました。

数年前、偶然、本屋でQEDシリーズ第2弾「六歌仙の暗号」を見つけ、読んでみました。

そして衝撃をうけました。

長年の謎だった六歌仙の謎と七福神の謎が関連していたなんて!


で、六歌仙の謎は知ってますか?
古今和歌集の序文に選者の紀貫之が6人の和歌の名人として挙げているのが六歌仙。
小野小町など。
しかし、この6人はさほど歌が上手いとは言えず、その正体もよくわかっていない謎の人々です。
なぜ、この6人なのか?
というのが日本文学界の千年の謎なわけです。

で、七福神の謎は知ってますか?
一番有名な「えびす」神からして、本来、海で人々を溺れさせて殺す祟り神であったエビスが何故現代では商売繁盛の神になってんの?
(・・?

なぜ七福神はめでたいとされているのか?


QED「六歌仙の暗号」はこれらの謎を鮮やかに解き明かしたのでした!感動!


QEDシリーズの良さは文章の読みやすさ。

主人公が24才の薬剤師の女の子なので、語り口が今どき。
読者の知的レベルもその年齢の女性を想定してるのでわかりやすい。

探偵役は主人公が片思いしてる先輩の薬剤師。クールな変人。
イメージとしては及川ミッチーですかな。


実は作者の高田さんが薬剤師なんで、歴史上の謎を医学的視点で解明することが多く、新鮮な驚きがあります。

あと、探偵役のタタル君が酒オタクなんで、酒に関するウンチクが面白いです。

QEDシリーズは二、三年前にはまって全巻読みましたが、こないだ最新刊を読んで、また読みたくなりました。
最新刊は出雲大社の話でしたが。

で、前に読んだQED「鬼の城伝説」を読み直しました。
桃太郎とはほんとは何の話なのか?
そして現代の密室殺人事件。
謎が解けました!

さらに昨日はQED「竹取り伝説」を読みました。

竹取り物語とはほんとはなんなのか?
そして現代の奇怪な事件。奥多摩の山奥の道路で二十年前から多発する死亡交通事故。その魔のカーブでは「竹が光る!」と言い残して死ぬ人多数。

またもや鮮やかに謎は解けました〓

で、今日からはQEDシリーズ最高傑作と私が思ってる「六歌仙の暗号」を読みます。

知的好奇心を満たすのはほんとに快感!


でも、それだけじゃな〜い。歴史の謎を考えることは現代の政治経済を理解するためには絶対に必要なことなんです。

QEDシリーズを読めば、それがわかるはず。

2010年2月21日日曜日

無料メール相談

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2010年2月20日土曜日

法務事務所

法務事務所は弁護士事務所ではありません。

司法書士の事務所です。

弁護士の事務所は法律事務所といいます。

○○法務事務所の広告がたくさん出ていますが、あくまで司法書士ですので誤解のないように気を付けてください。

債務整理、過払いでも司法書士のできる業務には限界があります。

弁護士より司法書士の方が料金が安いというのも誤解です


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2010年2月19日金曜日

債務整理無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。
電話相談は
06の6363の0631
土日も可能です。
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事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。
お気軽にご連絡ください。

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個人再生とは

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか


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2010年2月12日金曜日

多重債務、借金の無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。
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アバター

アバター観に行きたい!

最近、映画みてないです。
アバター、面白そうだなぁ。


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交通事故紛争処理センター

今日は交通事故紛争処理センターの仕事で、損保協会との懇談会でした。

損保協会の幹事の方からの質問に我々交通事故紛争処理センター嘱託弁護士が回答する勉強会です。

私も損保協会の質問の一つに回答する担当でした。

あれこれ事前に調査、勉強して臨みましたが、私の回答にあっさり納得してもらえたのでやれやれでした。

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2010年2月11日木曜日

過払い金返還請求は

大阪市北区西天満4の2の2の304
電話06の6363の0631
http://www.terada-law.com/index.html

terada-soudan@memoad.jp
弁護士歴20年
債務整理、過払い金、自己破産、任意整理について無料法律相談実施中。
土日夜も無料相談
お気軽にお問い合わせください
(・∀・)ノ

昨日の仕事

昨日の仕事は

自己破産の依頼者と打ち合わせ〜一緒に書類チェック〜今後の進行の打ち合わせ

顧問会社からの相談〜契約書作成の打ち合わせ〜念のため文献の調査


過払い請求の進行のチェック〜方針の打ち合わせ


刑事事件の関係で警察へいき打ち合わせ


交通事故紛争処理センターで研究会


で8時まで働きました〓


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2010年2月7日日曜日

日曜日も無料電話相談やってます

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2010年2月1日月曜日

岡山

仕事で岡山に来ています。

最近出張が多くてパソコンに触れません。

メール相談の方に返信できなくて申し訳ないです

m(__)m

持ち運びできる小型パソコン買うべきでしょうか?

2010年1月28日木曜日

最近の仕事

最近は刑事弁護の仕事、遺産分割の仕事、交通事故の仕事などで忙しくしています。

自己破産、過払いの仕事も多数。

2010年1月24日日曜日

司法書士と過払い金返還

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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2010年1月22日金曜日

自己破産のデメリット

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。


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2010年1月21日木曜日

大阪で借金の相談は

債務整理について無料法律相談を行っています。
電話相談は
06の6363の0631
土日も可能です。
ファックスでのお問い合わせは
06の6363の0632
メールでのお問い合わせは
terada-soudan@memoad.jp
事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。
お気軽にご連絡ください。

個人再生

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか


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2010年1月19日火曜日

大阪で過払いの相談は

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過払い金返還請求

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

2010年1月18日月曜日

債務整理

債務整理(任意整理、過払い金、自己破産)については無料メール相談やってます。
アドレスは
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詳しくはホームページで
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任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。


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2010年1月17日日曜日

多重債務の無料法律相談

債務整理(任意整理、過払い金、自己破産)については無料メール相談やってます。
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過払い金返還とは

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。
この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆に50万円のお金があなたに返ってくる場合もあるのです。借金返済の期間が7年以上の場合は過払い金が返ってくるケースが多いのです。
また、借金を完済した後も過払い金返還請求ができます。
時効は10年なので、数年前にサラ金、クレジットカード会社への返済が終了している方も返還請求でお金を取り戻せます。

過払い金

過払い金の発生は現在債務残高がある方だけに発生するわけではありません。
すでに借金を返し終わった方でも最後に返済されてから10年が経っていなければ
そこから初回の借り入れまでさかのぼって金利の見直しは出来ます。
借金はもうないから私には関係ないと思っておられるようであれば
是非過去の借金を思い出し、10年経っていなければ、貴方がお支払いした
貴重なお金が戻ってくるかもしれませんので是非お尋ね下さい。

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司法書士

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。


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2010年1月16日土曜日

過払い請求の時効

過払い金返還請求の時効は10年です。
だから10年前までに完済している場合は返還請求できるんです。
昔、サラ金から借金していたという方は、ダメ元で調べてみたほうがいいですよ。


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多重債務の相談

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過払い請求はお早めに

過払い金返還請求を数年前から多数手掛けています。
最近は中小のサラ金は倒産、吸収合併が増えています。
中小のサラ金に対しては過払い金返還請求をしても十分な返還をしてもらえない事案が増えています。

過払い金返還請求を検討している方は早くしたほうがいいですよ。


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自己破産とは

自己破産は借金をチャラにする裁判手続きです。自己破産すると財産を一切合切取られると誤解している方もいますが、生活に必要な通常の家財道具を取られることはありません。
不動産は売却してその代金を債権者に配当することになりますが、自宅を親戚に買い取ってもらって住み続けることができる場合もあります。(不動産を所有する人には、自宅を守って借金を減らす個人再生という裁判手続きをお勧めします。)
自己破産をしたら、どんな不利益があるのでしょうか?実はほとんどありません。破産した事実は住民票にも戸籍にも記載されません。選挙権にも影響しません。ただいわゆる『ブラックぶっらくリスト』 にのるので7年間は借金ができなくなります。それだけです。
自己破産をしたら、サラ金から厳しい取立てがくるのでは?と心配していませんか?
実際は、弁護士が債権者に『受任通知』を出したら、サラ金等の業者は本人にも家族にも職場にも一切連絡をしてきません。ですから、まずは弁護士に受任通知を出してもらって取立ての恐怖をなくしてから生活の再建に取り組みましょう。

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自己破産

自己破産の決断を迷われるのは当然のことと思いますが、人生をやり直すチャンスとして前向きに考えてほしいと思います。
迷われる方の中には自己破産に対して誤解をされておられることもあります。
自己破産をしても財産を一切合財取られるわけではありません。
家具や日常生活に必要なものは取られません。
仕事をやめる必要もありません。
戸籍や住民票には破産の記載はされません。
選挙権もとられません。
自宅に張り紙をされることもありません。
心配なことは遠慮なく弁護士に聞いてみるべきです。
訳知り顔な素人の意見を鵜呑みにしてはいけません。
無料相談があるのですからどんどん聞いてみましょう。


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過払い請求に必要な資料

過払い金返還請求をするのに契約書とか領収書とかの資料は必要ありません。
大手のサラ金やクレジット会社は名前と生年月日だけで過去の取引履歴を取り寄せることができます。

だから完済して資料が全く残っていない方も過払い金返還請求ができます。

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個人再生とは

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか


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2010年1月15日金曜日

大阪で多重債務の相談なら

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過払い金返還請求と司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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2010年1月13日水曜日

借金の無料相談

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自己破産

自己破産のデメリット

1. 資格制限

自己破産申立から免責を受けるまでの間(約3ヶ月程度です)、一定の資格制限があります。
たとえば、保険会社の外交員になれない、宅建主任者になれない、弁護士になれないといった資格制限があります。
ただし、免責後は資格制限はなくなりますので、これらの不自由は一定期間のものに過ぎません。
また、新会社法が施行されたので、会社の取締役になれないという資格制限はなくなりました。

2. 戸籍について

誤解なさっている方が多いのですが、破産・免責の事実は、戸籍には記載されません。

3. 選挙権について

この点も誤解されているのですが、破産・免責の事実は、選挙権には何の影響もありません。

4. 解雇・退職について

破産・免責の事実を他人に知られることは極めてまれです。自分から言わなければ、普通は知られません。
仮に、自己破産及び免責の事実を会社に知られても、それを理由に解雇されることはありません。

5. 家族について

当人が自己破産し、免責されることは、配偶者・親・子等の親族には、何らの影響もありません。

6. ブラックリストについて

業者間のブラックリストに載り、借入ができなくなることは、受任通知発送の効果であり、任意整理の場合と変わりがありません。ですから、これは自己破産の効果ではありません。

7. 結論

以上の通りですので、自己破産のデメリットは、一定の資格制限のみといってよいのです。すなわち、特定のひとにしか当てはまらないものなのです。あとは、強いて言えば、本人のプライドが傷付くということでしょうか。


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2010年1月12日火曜日

過払い請求

●過払金請求のメリット
1,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって、本人に対する催促や取り立ては止まります。
2,その後は毎月の返済をする必要はありません。
3,会社や家族などに知れずに手続きをすすめられます。

会社や家族にバレたら困るという心配をする必要はありません。

●過払請求のデメリット
過払金請求をするときは、業者計算による残高があっても、毎月の返済を止めるのですが、これによって貸金業者から信用情報機関に事故報告されているので(いわゆるブラックリストに載る)以後5〜7年間のクレジットカードを使用したり、借り入れをすることはできなくなります。

しかし借金のない生活ができるというように前向きに考えたらいいと思います。


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過払い

過払い金返還請求は業者に完済してから10年以内なら請求できます。

サラ金から借金してたけど何年も前に返済を終わらせた方、必ず払い過ぎになってます。

遠慮なく返してもらいましょう!

10年くらい返済を続けていたら過払い返還金は100万円くらいになる場合があります。


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過払い金返還の実情

過払い金返還請求の事件を多数取り扱っていますので、最近の実情を報告します。
中小のサラ金はすでに倒産、廃業が多く、今残っているとこも過払い金を返還する余力がないようです。

大手のサラ金は返還に応じますが、徐々に支払い条件が悪化しています。
和解成立したらすぐに支払ってくれていたものが、和解成立から3ヶ月後に支払うとか、分割で支払う会社が出てきています。

ライフとかダイエーOMCとかのクレジット会社は今のところきちんと返還してくれています。


過払い返還請求は早く取り組んだほうがいいですよ。


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2010年1月11日月曜日

過払い金返還請求

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。

●過払金返還請求の仕方と解決の期間
1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。
2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。
3,利息制限法の利息で引き直し計算して、借金がなくなっているだけでなく、過払い分が発生したときは、貸金業者から過払い分の返還交渉をします。
4,交渉によって和解合意する場合の解決期間は通常3〜4ヶ月程度になります。
5,交渉で解決できないときは、裁判で返還を求めることになります。


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大阪で債務の相談は

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個人再生とは

個人再生では、自己破産と違って持ち家を所持したまま債務整理を行えます。住宅ローンを除く借金が5,000万円以下で、将来において一定の収入を得ることが見込まれれば、持ち家を維持しながら手続きをする事が可能です。
手続きでは、収入に応じて借金を原則3年以内(最長5年)で無理なく返済できるよう、計画を立てます。この為、手続き後は経済的にもゆとりができて安心した生活を送ることができます。
特に、住宅ローンがある方は、債務合計が5,000万円以下になるか、一度全ての債務を計算してみてはいかがでしょうか


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2010年1月10日日曜日

借金を任意整理で

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。
任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話し合い、今後の返済計画を立てて再度契約(和解)する方法です。
再契約(和解)に関しては原則として次の条件で行います。
1、今までの取引で利息制限法の利率を超えていた場合は、元本の金額を計算し直します。
2、今後支払う利息を0%にする。
3、元本のみを長期分割払いにする。
返済期間は通常3年ですが、最高で5年ぐらいまでは何とか可能です。

メリット
1,裁判所を通さないため、自己破産、民事再生のように書類を用意する必要
がありません。
2,全て弁護士にまかせていればよく、裁判所に出頭する必要がありません。
3,通常は業者から訴訟を起こされることもなく、勤務先に分かりません。
4,破産の場合と違って、持家等財産がある場合、財産を残すことが可能です。

デメリット
ブラックリストにのる以外は特にありません。

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自己破産

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。
  日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き続き自由に使うことが可能です。また、本人が自己破産をしても妻(夫)や子供、親兄弟が本人に代わって借金を支払う義務はありません。
  自己破産をしたことは戸籍や住民票に載ることはありません。
  ですから、子供が進学したり、就職したりするときに自己破産をしたことが不利に働くことはありません。
  このように自己破産をしても家族に迷惑はかからないのです。

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過払い金司法書士

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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2010年1月9日土曜日

借金相談

債務整理(任意整理、過払い金、自己破産)については無料メール相談やってます。
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司法書士は安い?

弁護士と司法書士では司法書士のほうが安いのでしょうか?
料金設定は事務所ごとに違うので一概には言えませんが、債務整理や過払い金返還請求については弁護士でも司法書士でも料金は同じです。
債務整理を司法書士さんに頼む人が多いのは、弁護士事務所は「敷居が高い」と思っている人が多いからかもしれません。
弁護士は「高い」「偉そう」「不親切」という世間の悪評があるのでは。私も反省しなければ…。


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大阪で債務の相談

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土日も可能です。
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過払い請求

司法書士の場合は、請求金額が140万円を超えると、裁判手続を行うことも、交渉を行うこともできなくなります(司法書士法第3条)。
 過払金額が計算した結果、元金額が140万円以上になるようなときは、司法書士の場合は、そこで手続を止めるか、弁護士に任せるか、あるいは140万円以下で処理してしまうかしなければなりません。
 明らかに140万円以下の場合であれば、よい司法書士がいれば依頼されることもいいですが、140万円以上になるということはさほど珍しいことではありませんし、そのような場合を想定すると始めから弁護士に依頼されることをお勧めします。


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2010年1月3日日曜日

過払い金返還請求

過払金返還請求とは?
●過払いとは?
法律上払い過ぎた利息を返還してもらう手続きです。一般的なサラ金や信販会社などのキャッシングを利用している方のほとんどが利息を払いすぎているのが実情です。継続して7年以上取引がある方は過払い金返還請求権を有していると思われます。


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弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い
司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事件)についての訴訟代理、和解交渉の代理、そのための相談業務が認められています。 そのため、司法書士事務所においても、任意整理の相談のみならず、自己破産、個人再生や過払い金返還請求の相談を受け付けているところが多くあります。 しかしながら、認定司法書士であっても、破産免責の申立や個人再生手続の申立の代理権はなく、過払い金返還請求訴訟であっても140万円を超える事件の代理権や上訴の提起の代理権は認められていません。 弁護士に依頼するか司法書士に依頼するか迷われている方は、これらの点を充分に考慮した上で判断してください。

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